時計屋の時計 西条八十 作詞
(前奏2小節 ポン チン ゴン キン カン)
ポン チン ゴン キン カン
柳の葉かげの
時計屋の時計
まるいと 長いと いびつと 六かく
くろいと 白いと みどりと 栗いろ
かたちは變れど 色こそちがへど
午砲どんさへ聞こえりや
そろって鳴り出す
耕作百言
散文的作曲が單線的であるに反し、詩文的作曲は複線的である。