高原列車は行く 丘 灯至夫 作詞 古関裕而 作曲

汽車の窓から ハンケチ振れば

 牧場の乙女が 花束投げる

明るい青空 白樺林

 山越え 谷越え はるばると

ラ ラララン ララ ララララ ラ ラン

高原列車は ラララララ 行くよ

 

みどりの谷間に 山百合揺れて

 歌声ひびくよ 観光バスよ

君らの泊まりも いで湯の宿か

 山越え 谷越え はるばると

ラ ラララン ララ ララララ ラ ラン

高原列車は ラララララ 行くよ

 

峠を越えれば 夢見るような

 五色の湖 飛び交う小鳥

汽笛も二人のしあわせ歌う

 山越え 谷越え はるばると

ラ ラララン ララ ララララ ラ ラン

高原列車は ラララララ 行くよ