赤いドレスがよく似合う 君と初めて会ったのは
ダンスパーティの夜だった
踊り疲れて二人で ビルのテラスに出てみたら
星がきれいな夜だつた
燃える想いを胸に秘め そっと唇ふれたのも
甘くせつないブルースよ 何にも言わずに頬よせて
二人いつまでも踊ったね
熱い泪をためながら 君が別れを告げたのも
儚い夢とあきらめて 忘れましょうと言った君
星が冷たい夜だった